看護部長あいさつ
当院は、急性期看護から回復期看護、そして今後ますますニーズの高まる在宅看護まで、トータル的に幅広い分野で看護に取り組んでいます。
医療の高度化・複雑化する中、患者さまのニーズも多様化しており、看護師に求められる能力は拡大する一方です。
このような時だからこそ、患者さまの安全と質の高い医療を提供するために、看護部理念である“思いやりのこころで患者さまとともに”を常に意識して行動しています。
看護職員一人一人が豊かな心を基盤にし、高度な知識・技術・倫理観をもって患看さまに寄り添い、尊重し共感することを大切にしています。
看護にやりがいを持ち、専門職業人としての資質の向上を図るため、リフレッシュ休暇、キャリアアップ支援などサポート体制も充実しています。
「想像」と「創造」ができる変化に柔軟に対応できる人、「希望」「感動」をもって「繋ぐ」ことができるセンスある看護を目指しています。
看護部の理念
【思いやりの心で患者様と共に】
基本方針
- 私たちは個人を大切にし、質の高い看護を遂行し患者様の自立に尽くします
- 患者様が地域でその人らしい生活が送られるよう地域との連携を密にした看護を提供します
- 看護職員一人一人が、医療人としての使命を自覚し、日々研鑽します
看護部の目標
2024年看護部目標
【人材育成】多様性を認め合い、自己の役割を認識し、互いに協働しながら責任を全うする人材育成
【変革】診療報酬改定や加算について全員が理解し、ルーチンワークの効率化、タスクシフトを改革していく
【連携】部門間の垣根を越えて、つながる看護を提供する